日記
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平成十八年三月二十四日 金曜日
最悪の出来事。
受験勉強が忙しくなり、双葉を離れて半年。
本来なら、「わーい受かったよ!みんな覚えてる?」とでもいって
復活しようかと思っていたのですが……。
大学、落ちてしまいました。
浪人です。
かなり遠隔の地の予備校に通うことになりました。
しかもネット環境のない寮生活……。
と、いうわけで、復活計画は水の泡となりました。
一年ほど、双葉どころかネットにもアクセスできない生活を送ることになったので、
仮に復活するとしても平成十九年に持ち越されることになりました。
一応このページは、残しておきます。
このページは、私が双葉にいた頃の、掛替えのない思い出の結晶です。
以前の日記を読んでたら、目から水が出てきました。
きっと合格すると信じて勉強していたあの頃。
きっと輝く平成十八年がやってくると思っていたあの頃。
本当に悔しいです。
無力感、挫折感、不安感、申し訳なさ、寂しさ、その他諸々に押しつぶされそうです。
ていうかまじで泣いてます
きっと、きっと一年後。一年後にはきっと大学に合格して、
双葉に帰ってきたいです。
その時、また旗ヲタとして帰ってくるか、一名無しとして帰ってくるかはわかりませんが、
その時まで、ふたば☆ちゃんねるが、落書き板が、残っていてくれることを、心から願ってやみません。
これまで応援してくれた皆さん、本当に有難う御座いました。
平成十七年九月三日 土曜日
――引用開始――
無題 名無し 05/07/28(木)02:33:35 No.622393
このあとは新参厨房による旗ヲタ女史への集中攻撃をお楽しみください
――引用終了――
……新参厨房かどうかはわかりませんが、他の部分は実現してしまいました。
八月六日の『広島県』が、原爆でも落ちたかのような悲惨な状態になってしまって、
これは単に夏という季節のせいで、いわゆる夏厨の所為なのでは、と思いつつも、
同時に、もうここには来てはいけないのか、とも思い、
とりあえず双葉を離れて夏休みが過ぎ去るのを待っていたわけです。
しかし、ここで『バルト三国独立記念日特集ー!』とかやったら、
何を言われるかわかったもんじゃないので、この案は保留。
何か紋章のついた旗なら、まだいいのかも知れないんですけどね。
……
『創造性がない』といわれたら、何も文句が言えません。
私はこれまで『極少数の一部の信者』によって『無理やり擁護』されていたのでしょうか。
これまで私が『荒らし』だと思っていた人々は、『やりたい放題』な私を『諌め』てくれていたのでしょうか。
私は受け入れられてはいなかったのでしょうか。
『情熱を感じない』のひとことには、甚く傷つきました。
……
でも、私は描きたいんです。それだけです。
と、いうわけで、近々復活します。
もっとも、私はあまり意志の強いほうではないので、
掲示板に罵詈雑言か脅迫の言葉でも書かれたら、わかりませんが。
平成十七年七月二十三日 土曜日
♪頭上を〜見ろ〜 ビジョ〜ンはハ〜ドコア〜
などと柄にもなく放歌高吟したい気分♪
また別の模試成績返還。
な、な、な、なんじゃこりゃ。今度は上の方にかつてない成績とっちゃったよ。
つい数日前まで『地元の(以下略)』とか言ってたくせに、
昨日は『ふふ。ふふふ。やっぱり京●だよねえ●都!』
今年の夏は勉強の苦痛が快感に変わるね。うむ。
ここでお話変わって。
最近夏休みということもあってか、板に奇妙な人々が出没しているようです。
まあ人が喋ってる所に割り込みたいという堪え難い衝動が湧き上がるのも仕方ありませんが、
やはり始めて来た所では、まず場の雰囲気を読むことに努めるのが社会通念でしょう。
私なんて2003年九月に初めてスレを建てるまでに、十四ヶ月はROMりました。
懐かしいなあ。初めてふたばに来た頃。あれは確か中三の夏。
『面白い画像掲示板があるぜ』って紹介されたのはなんと『グロ板』でした。
きゃいきゃい言いながら、怖いもの見たさや好奇心に突き動かされて無分別な遊びに興じたあの頃。
……ダメです。過去ではなく未来を見据えねば!私には光り輝く平成十八年が待っている!
あああ放歌高吟したいいい
――以下放歌高吟――
平成十七年七月七日 木曜日
期末考査終了。模試成績返還。
な、な、な、なんじゃこりゃ。模試の偏差値が70.Xしかない。
一時期は80を優に越え、これまでの模試も75.Xを割り込んだことはなかったのに。
高校入学以来最低。嗚呼、帝国大学が遠くなってゆく……
つい最近まで、『東●にしようか●都にしようか?●阪もいいなあ』とか言ってたくせに、
昨日は、『地元の国立にしようか、せめて隣の県まで行こうか』……
嗚呼、誰か私にやる気の出るおまじないをかけて下さい。
ここでお話変わって。
自分のネタを他の人に描いてもらえるのって、
何だかすごくうれしいものですね。
……いや、それだけです。はい。
平成十七年六月二十四日 金曜日
昨日のこと。
私は人気もなくなった教室で、イヤホンで好きな曲を聞きながら、世界史がらみの本などを開いて、
(イブン・なんとかって名前のアラビア人、何人もいるなー)とか、
(でも徳川将軍家とか、名字みんな徳川だし、それよりはましかなー)とか、
意味不明なことを考えていました。
そんなとき、ふと気がつくと、目の前に一人の青年が立っていました。
ほら、例のあいつですよ。詳しくは番外編四枚目を参照のこと。
とりあえず、平常心を装いながらイヤホンを外し、「何か御用でしょうか?」と、問い掛けたところ、なんか物凄く緊張した面持ちで、
青年:「そっ、そのぉ……俺……」
(旗ヲタ心の声:あーもー何?こちとらシュリーヴィジャヤ王国架空の旅の真っ最中なんだよ)
青年:「俺、●●さんに……伝えておきたいことが……」
(旗ヲタ心の声:そんな事は来た時から解ってますよ。で?)
青年:「俺、●●さんの事……実は」
(旗ヲタ心の声:え?ちょっとまtt)
と、まさに肝心要の科白を彼が発音しているそのジャストタイミングに、教室の戸を乱暴に開けてずかずか入ってくるクラスメイト。
青年:「そ、それじゃ!(逃走)」
私は、おい待て逃げるな重要なポイント聞き逃したから!とツッコむこともできず、
席についたまましばらく放心。
多分私はソビエト社会主義共和国連邦旗よりも赤くなってたと思う。恥ずかし。卒倒するかと思った。
それにしても!こんな青春の重大イベントがこんなウヤムヤな形になってしまったことが悔やまれる。
それよりも!明日からどうしよう。彼が私に何を求めているのかわからない。とりあえず笑顔で「おはよ」とか?
あああ!もう寝る!何とかなるさ!
平成十七年五月三十日 月曜日
この半月の間に、いろんなことがありました。
悲しいこと
先日学校の図書室にて出会いし好青年。
『あなにやしえをとこを』『いかで、このひとをえてしがな』
とか思ってたら、実は既に彼には意中の人がいたのでありました。
……いるんならいるって言え!
ひょんなことから、とある知り合いの家にお邪魔した時のこと。
私と彼女とでは興味関心の対象が全然違うのか、話題が途切れて沈黙。
その時、そいつは何を思ったかいきなりカミングアウト系の話題に持ち込んだ!
いろんなことを相談されたりしているうちに、私はそいつを信用しきってしまい、
これまで誰にも話していないようなことを、そいつに打ち明けてしまったのです。
それが不幸の始まりでした。そいつの口が羽毛のように軽いということを、私は知らなかったのです。
ああもうなんか今月後半は悲惨なことばかりで意気消沈。
おまけに最近頭痛・腹痛・腰痛がひどいんです。もう最悪。
嬉しいこと
久しぶりに図書館へ行きました。
最近の小説とか古典文学の本を読むつもりが、ついつい世界史系の棚へ。
いっぱい読んでもうおなかいっぱいです。大元ウルスとか。マヤ文明とか。
活字の海が私を癒してくれました。
東尋坊から身投げしたい気分だったのも、ずいぶん落ち着きました。
憂鬱な六月も、何とか乗り切りたいものです。
平成十七年五月十四日 土曜日
最近いろいろと調べたいことがあるので、図書館に行きたいのです。
しかし、会いたくない知り合いと、偶然にも遭遇してしまうのは、ほんとに嫌なものです。
(我が県は田舎で、図書館の数は少なく、おまけに現在中間考査前ということもあって、
遭遇率は極めて高い状態にあるのです。)
そういう人を回避するために、誰か親しい友人と連れ立っていこうかとも思いましたが、
「ねえ、いっしょに図書館に行かない?」と誘える友人がいないことに気が付いて…………
――以下判読不能――
平成十七年四月二十四日 日曜日
最近、『学校→塾→寝る』の繰り返しで、
時間が右から左へ素通りしていくような感覚に襲われます。
ふと気が付くと、一日が終わっている。
ふと気が付くと、一週間が過ぎてしまっている。
そして、もうすぐ一ヶ月。
いつか、こんな生活にも、慣れてしまうのでしょうか。
平成十七年四月十一日 月曜日
新しい学年が始まりました。
受験勉強が忙しくなってきました。
以前のように頻繁に双葉にくることは出来なくなりそうですが、
二週間に一度か二度のペースで、これからも続けていきたいです。
そして来年三月には、皆さんに合格をお知らせすることが出来れば、と、
願ってやみません。
平成十七年四月三日 日曜日
完成したと思ったら、半日強で凍結されました。
アクセス過多による一時的な措置だそうです。
こういうのを嬉しい悲鳴というのだろうな、と思う今日この頃。
平成十七年四月一日 金曜日
ついに、ついに念願の保管庫が完成しました。
うれしいな。
情報接続募集中。
平成十七年三月三十日 水曜日
もうすぐ完成。
しかし何かが足りないような気がする。
それ以前に、眠い。ものすごく。しかも一日中。
このままでは睡魔に取り殺されてしまうかも知れない。
『疲れた』というよりも『憑かれた』感覚。
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